深セン市力可興電池有限公司取締役会長(董事長)
高学峰紹介
高学峰:取締役会長(董事長)、電気化学博士、上級エンジニアであり、中国電池業界における有名な専門家として「国務院専門家政府特別な手当」を享受します。
1985-1988年:哈爾浜工業大学において、有名な電池分野の専門家王紀三教授の指導の下で電気化学専攻の修士課程を修学、論文『電気化学モード識別』のプロジェクトが「航空航天部科学技術進歩二等賞」を受賞しました。
1989-1992年:「共同育成博士課程大学院生」として日本上村工業株式会社中央研究所に派遣され、日本の腐食防食学会副理事長小若正綸教授の指導の下で「非結晶状態合金電着」に係る研究に従事し、帰国後、長期的に電池分野の研究開発に従事、中国国内のニッケル水素電池に係る研究開発ならびに産業化大きい貢献をしました。
1996年:国家人事部年次「百千万人材工程(プロジェクト)」レベル人材として入選;1997年:オーストラリアのウーロンゴン大学の客員研究員、深セン市宝安区人民政府科学技術高級顧問として招聘され;2004年:華南電池企業連合会会長として当選しました。2000年:深セン市技術と情報局ならびに、共産主義青年団深セン市委員会により、「深セン市青年技術先導者」という称号を授与され;2001年:「深セン市宝安区人民政府第二回科学技術進歩賞」の最高賞「区長賞」を受賞、深セン市宝安区委員会、区政府により「第三回深セン市宝安区トップ10傑出若者」という称号を授与されました。2006年:「深セン市宝安区松崗科学技術協会副主席」として当選しました。2007年:広東省人民代表大会代表として当選しました。 2011年:「深セン市高レベル才能」として認定されました。2015年:「深セン市宝安区高レベル科学技術革新的な人材」として認定され、「中国化学と物理電源業界協会専門家委員会」の委員として招聘されました。
高学峰の指導の下で出来た研究成果は、科学技術部、商務部、国家品質監督検査検疫総局(AQSIQ)ならびに国家環境保護総局により「国家トーチ計画プロジェクト」、「重点国家トーチ計画プロジェクト」ならびに「国家重点新製品」として認定され、「広東省ハイテク製品」ならびに「広東省重点新製品」となり、「広東省技術進歩三等賞」、「広東省優秀特許賞」、「深セン市科学技術進歩賞」、「深セン市宝安区科学技術進歩賞」ならびに「深セン市宝安区優秀特許賞」等を受賞しました。企業が「国家レベルハイテク企業」、「深セン市ハイテク企業」ならびに「国家トーチ計画重点ハイテク企業」として認定されました。